抹茶の効能とは?茶葉を丸ごと摂る成分の魅力と海外で注目される理由
茶游堂のウェブサイトは、2026年3月に新しくなりました。それまで使っていた旧サイトでもブログを書いていたのですが、そこで一番読まれていた記事が実は「抹茶の効能」についてのものでした。
正直、少し意外でした。商品の紹介やお茶にまつわるいろいろな話を書いていた中で、一番アクセスが集まっていたのがあの記事だったのか、と。
抹茶のスイーツを手に取るときや、抹茶を飲むとき
「そういえば抹茶って体にいいって聞くけど、実際どうなんだろう」と気になっている人が多いのかもしれません。そんな理由で茶游堂の記事にたどり着いた人がいたのでしょう。
今回、サイトのリニューアルにあわせて、その記事を改めて書き直すことにしました。
「抹茶の効能」をググってみると、「アンチエイジング」「免疫力向上」「ダイエット効果」「便秘解消」といった言葉がずらりと出てきますが、この記事を書くにあたって改めていろいろ調べて、私自身も良い勉強になりました。
また、茶業界以外でもだんだん有名な話題になってきましたが、その効能が注目されてスーパーフードとして海外でブームになっていることも触れておこうと思います。
まず知っておきたい大前提——抹茶は「茶葉を丸ごと食べている」

煎茶や紅茶は、茶葉にお湯を注いで成分を抽出し、その液体だけを飲みます。茶葉そのものは飲みません。お湯に溶け出した成分だけが体に入り、茶殻は捨てます。一方の抹茶は、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉を石臼などで超微粉末に挽いたものを、そのまま水やお湯に溶いて飲みます。茶葉を丸ごと口にしている、ということです。
これが何を意味するかというと——水に溶けにくい成分も、脂溶性の成分も、食物繊維も、茶葉に含まれるものをほぼすべて摂取できる、ということです。煎茶を飲み終えて茶殻を捨てるとき、実はかなりの栄養素がそこに残ったままです。抹茶にはそのロスがありません。
「茶葉を丸ごと食べている」という事実が、抹茶の栄養的な特性を語るうえでの最も重要な点です。
抹茶に含まれる主な成分
抹茶には、健康との関連でよく研究されている成分がいくつか含まれています。代表的なものを挙げると、以下の通りです。
•テアニン(アミノ酸の一種)
•カテキン・エピガロカテキンガレート(EGCG)(ポリフェノール)
•カフェイン
•クロロフィル(葉緑素)
•ビタミンC・ビタミンE・β-カロテン
•食物繊維
テアニン <「抹茶の旨味」の正体であり、リラックスと集中に関わる成分>
テアニンは、チャノキ(お茶の木)にほぼ特有のアミノ酸です。グルタミン酸に似た化学構造を持ち、抹茶や玉露のあの甘みを帯びた旨味のもとになっています。
なぜ抹茶にテアニンが多いのか。それは栽培方法に関係しています。
テアニンはもともと、チャノキの根で合成されて葉に蓄積されます。ところが、茶葉が日光を受けると、テアニンは光合成の過程でカテキン(渋み成分)へと変化していきます。日光が当たれば当たるほど、テアニンは減ってカテキンが増える、という関係にあるのです。
つまり抹茶の旨味の豊かさと、カテキンの量は、ある意味でトレードオフの関係にあります。どちらかを取ると、もう一方は少なくなる。栽培の段階で、そういう選択が行われているのです。
抹茶の原料になる碾茶は、収穫前の数週間、遮光シートで茶園を覆って日光を遮る「覆下栽培(おおいしたさいばい)」という方法で育てられます。
この遮光によってテアニンが失われるのを防ぎ、葉の中に豊富に蓄積させます。だからこそ抹茶は旨味が深く、苦みが比較的穏やかなのです。
農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の調査でも、高価格の抹茶ほどテアニン含量が高い傾向があることが示されており、「良い抹茶は旨味が豊か」という経験則と、成分の数値がきれいに一致しています。
テアニンを摂取することで、脳内にアルファ波が増加することが複数の研究で報告されています。アルファ波は、リラックスしているときや、穏やかに集中しているときに現れる脳波です。張り詰めた緊張や興奮を伴わない、落ち着いた覚醒状態——お茶を一服して「ほっとする」あの感覚には、テアニンの働きが関係しているとされています。
カテキン・EGCG <抗酸化作用の主役。>
カテキンは、緑茶に含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用を持つことで知られています。「カテキン=緑茶の健康成分」というイメージが広く定着しているため、「抹茶はカテキンが豊富」という表現もよく目にします。
ただ、ここで一つ正確に伝えておきたいことがあります。これは記事を書くにあたって私自身も整理し直した部分です。
茶葉1グラムあたりのカテキン含有量でいうと、日光をたっぷり浴びて育てられた二番茶・三番茶の煎茶のほうが、遮光栽培の抹茶より多い場合があります。
カテキンは光合成によって生成されるため、日光を遮って育てた茶葉のほうが少なくなるのは自然なことです。覆下栽培をする抹茶や玉露は、テアニンを守る代わりにカテキンの絶対量が抑えられる、という関係にあります。
では、なぜ抹茶のカテキンが注目されるのか。前述の「茶葉を丸ごと摂取できる」という点が、ここでも活きてきます。煎茶の場合、お湯に溶け出した分しか体に入りません。茶殻に残る分はそのまま捨てることになります。
抹茶の場合は粉末ごとすべて摂取するため、1杯分として体に届くカテキンの量は、煎茶の1杯を大きく上回ることになります。葉1グラムあたりの含有量が少なくても、摂取量として考えると抹茶のほうが有利になる、というわけです。
カテキンの中でも特に研究が進んでいるのが、エピガロカテキンガレート(EGCG)です。一般的な抹茶2グラムには、EGCGとして約130mg程度が含まれるとされています。EGCGは緑茶カテキンの中で最も多く含まれる種類で、総カテキンの50%以上を占めると言われます。
抗酸化作用 <「アンチエイジング」と呼ばれる理由>
EGCGへの関心が高い理由の一つが、強い抗酸化作用です。
体内では常に、代謝や呼吸を通じて「フリーラジカル」と呼ばれる不安定な物質が生まれています。俗に身体をサビさせると表現されることもあります。フリーラジカルは細胞や遺伝子にダメージを与える可能性があり、これが過剰になった状態を「酸化ストレス」といいます。紫外線・ストレス・喫煙・加齢などによって酸化ストレスは増えやすくなり、それが肌のくすみやハリの低下、あるいは体の老化につながると考えられています。抗酸化作用を持つ成分はフリーラジカルを打ち消す働きをするとされており、これが「抗酸化=アンチエイジング」として語られる理由です。
EGCGはその中でも特に強い抗酸化能を持つとして研究されています。ただし正直に付け加えると、食品に含まれる抗酸化成分を摂取することが実際に体内でどれほど機能するか、また具体的にどんな効果をもたらすかについては、まだ研究が進められている部分も多くあります。「抹茶を飲めば若返る」という断言は、現時点の科学では難しいところです。
ただ、抗酸化成分を日々の食事の中で継続的に摂ることに意味があるという方向性は、多くの研究者の共通認識です。特定の食品に過度に頼るのではなく、食生活全体の中に抗酸化成分を含む食材を取り入れる——その一つとして、抹茶は選択肢になります。
カフェインとテアニンの「組み合わせ」 <コーヒーとは違う覚醒の感覚>
抹茶にはカフェインも含まれています。カフェインは中枢神経を刺激して覚醒作用をもたらし、集中力や注意力を高める効果が知られています。コーヒーにも多く含まれているため、「お茶のカフェインは体への負担にならないか」と気にされる方もいます。
ここで興味深いのが、テアニンとの相互作用です。
テアニンには、カフェインによる過度な興奮や血圧上昇といった作用を穏やかにする働きがあるとされています。両者が共存することで、覚醒しながらも必要以上にそわそわしない、落ち着いた集中状態が生まれやすい——これは研究者の間でも注目されている点で、「カフェインとテアニンの相乗効果」として複数の研究で取り上げられています。
コーヒーを飲むと心拍数が上がってざわざわする、という経験がある方にとって、抹茶のカフェインは比較的穏やかに感じられることが多いのは、この働きによるものと考えられています。
歴史的な話をするなら、禅の修行僧たちは長い座禅の前に抹茶を一服していたとされます。意識を研ぎ澄ませながら、同時に心を落ち着かせる。覚醒と静寂を両立させるこの性質を、修行者たちは数百年前から体験知として掴んでいたのかもしれません。科学的な説明が後からついてきた、という感じがして、それはなかなかおもしろいと思っています。
ただし、カフェインへの感受性は個人差が大きく、また就寝前の摂取は睡眠の妨げになる可能性があります。妊娠中の方やカフェインに敏感な方は、摂取量に注意してください。
クロロフィル <鮮やかな緑のもと、免疫との関連も研究されている成分>
クロロフィル(葉緑素)は、抹茶の色のもとになる成分です。
覆下栽培によって日光が遮られると、茶葉は光合成の効率を上げようとしてクロロフィルを増やします。その結果、露地栽培の煎茶と比べてはるかに深い緑色になります。石臼で挽いた抹茶が鮮やかなグリーンを保っているのは、この豊富なクロロフィルによるものです。
農研機構の調査でも、クロロフィル含量の指標となる数値が、抹茶と市販の粉末茶(煎茶を粉末にしたもの)とで明確に異なることが示されています。
クロロフィルについては、消臭作用のほか、抗酸化作用や免疫機能への関与を示唆する研究もあります。ただし、食品から摂取した場合に体内でどれほど機能するかは、まだ十分に明らかになっていません。「本物の抹茶の緑」と「合成着色料の緑」の違いは、まさにクロロフィルの有無にあります。色は成分の証明でもある、ということです。
ビタミン・食物繊維 <茶葉を「食べる」からこそ摂れるもの>
抹茶にはビタミンC・ビタミンE・β-カロテンも含まれています。
ビタミンCは熱に弱く、煎茶を熱湯で淹れると大部分が分解・損失してしまいます。しかし抹茶として粉末のまま摂取する場合は、茶葉に含まれるビタミンCをそのまま口にできます(熱いお湯で点てる場合はある程度損なわれますが、冷茶や製菓での使用では比較的保たれます)。
ビタミンEやβ-カロテンはいずれも脂溶性のビタミンで、抗酸化作用を持ちます。お湯への溶出が限られるため、煎茶として飲む場合はほとんど摂取できませんが、茶葉ごと食べる抹茶では摂取できます。
食物繊維については、茶葉には不溶性食物繊維が含まれています。煎茶を飲んで茶殻を捨てると、不溶性食物繊維はほぼそちらに残ってしまいます。抹茶ならその分も含めて摂取できます。

「ダイエット・便秘解消」という言葉の背景
お客様からよく聞かれる質問の一つが「抹茶って太りにくくなりますか?」というものです。「抹茶の効能」を調べると上位に出てくるワードでもあります。これについては、成分レベルでの話として整理しておきます。
カテキン(特にEGCG)については、脂肪の代謝を助ける可能性が研究されており、体重管理との関連を示す研究が存在します。伊藤園の「お~いお茶 濃い茶」やコカ・コーラの「綾鷹 濃い緑茶」は脂肪を減らす機能性表示食品として、また高濃度茶カテキンを含んだ「お~いお茶 カテキン緑茶」や花王の「ヘルシア」は特定保健用食品として日本で認められています。
また、カフェインには代謝を一時的に高める作用があります。ただし、抹茶を飲むだけで体重が落ちるということではなく、あくまで食事や運動を含む生活習慣全体の中で、補助的に機能する可能性があるという話です。
便秘解消については、前述の食物繊維が関与しています。茶葉を丸ごと摂取できる抹茶は、腸の働きを助ける食物繊維を一緒に摂れるという点で、煎茶との違いが出やすい部分です。ただしこちらも、食物繊維が豊富な食品は他にも多くあります。
抹茶が特別に優れているというより、丸ごと食べるという形式の恩恵として理解しておくのが良いかもしれません。
抹茶スイーツとして食べる場合は…

抹茶のロールケーキやフィナンシェ、プリンとして食べる場合、成分はどうなるのか。気にしている方も多いと思うので、正直に書きます。
加熱について言うと、カテキンやテアニンは比較的熱に安定した成分で、製菓で使われる程度の加熱では大きく分解されないとされています。一方、ビタミンCは熱によって損なわれやすいため、焼き菓子などでは期待しにくい部分があります。
量についても触れておきます。スイーツに使われる抹茶の量は製品によって異なります。お茶として一服点てるとき(通常1.5〜2g程度)と比べ、スイーツにどれだけ使われているかは商品次第です。しっかりと抹茶を使っているものもあれば、色と香りを出す程度にとどまっているものもあります。
率直に言えば、成分を意識して摂りたいなら、お茶として飲むのが最も効率的です。スイーツを食べることで劇的な成分摂取ができるとは言いません。ただ、スイーツとして楽しむ抹茶にも成分は含まれていますし、何より、甘いものをゆっくり食べながらほっとする時間もたいせつなひとときです。「体によいから食べる」だけが抹茶の楽しみ方ではないですしね。
他のお茶との比較 <煎茶・玉露・ほうじ茶>
簡単に、他のお茶との関係を整理しておきます。
煎茶は日光をたっぷり浴びて育つため、茶葉1グラムあたりのカテキン量は抹茶より多い場合があります。ただし、お湯で成分を抽出して飲む形式なので、茶殻に残る分は摂取できません。テアニンは抹茶ほど多くない傾向があります。
玉露は、抹茶と同様に覆下栽培で育てます。そのためテアニンが豊富でカテキンは少なめ。旨味の深さは抹茶に似ています。ただし玉露はお湯で抽出して飲む形式のため、茶葉を丸ごとは摂れません。
ほうじ茶は、煎茶や茎茶などを高温で焙煎したお茶です。焙煎の過程でカテキンが減少するため、成分的には他の緑茶と比べてシンプルになります。カフェインも少なくなるため、就寝前や胃への負担を気にしている方、小さなお子様でも比較的飲みやすいという特徴があります。香ばしい香りとやさしい飲み口は、抹茶とはまた違う魅力です。
海外で「MATCHA」がスーパーフードになった経緯

今や「MATCHA(マッチャ)」という言葉は、日本語のまま英語圏に定着しています。
ニューヨークでもロンドンでもパリでもソウルでも、カフェのメニューに「Matcha Latte」が並ぶのは当たり前の光景になりました。これは、ここ10~15年でおきた変化です。
まず2000年代に、和食ブームの流れで緑茶(Green Tea)が海外でヘルシーな飲み物として認知されるようになりました。
緑茶のカテキンに関する研究も英語圏で広まり、「日本人が健康なのはお茶のせいかもしれない」という関心が健康志向の人々の間で生まれていきます。
そこから一歩踏み込んで「粉末ごと飲む抹茶はさらに成分が摂れる」という情報が届き始め、抹茶は単なる「日本の緑茶」を超えた特別な存在として注目されるようになっていきました。
転換点の一つとして語られることが多いのが、2014年にニューヨークにオープンした抹茶専門店「MATCHABAR(マッチャバー)」の存在です。
世界のトレンドが生まれる街として知られるニューヨークで、抹茶がコーヒーでもハーブティーでもない「第三の選択肢」として明確に打ち出されました。
健康意識の高いニューヨーカーに支持され、ロサンゼルスのヨガスタジオ、ロンドンのウェルネスカフェ、オーストラリア・メルボルンのベジタリアンレストランへと、ブームが波及していきます。
海外での抹茶人気には、複数の理由が重なっています。まず「コーヒーの代替」としての訴求です。カフェインは摂りたいけれど、コーヒーほど強い刺激は要らない。
テアニンとカフェインが共存する抹茶は、その隙間にぴったりはまりました。
次に、スーパーフードとしての成分への関心。カテキンによる抗酸化作用、テアニンによるリラックスと集中への働きかけ、丸ごと摂取できるという特性。これらが英語圏の健康意識の高い消費者に響きました。
そして視覚的な魅力。抹茶の鮮やかなグリーンはSNSとの相性が抜群で、「飲んでいる自分を撮りたくなる」飲み物として、世界中に広まっていきました。
需要の広がりはアメリカ・ヨーロッパだけにとどまりません。タイ・マレーシア・韓国・台湾・中国などアジア各地でも抹茶への関心が急拡大しており、現在では世界規模の食品トレンドとして定着しています。
その勢いはとどまるところを知らず、2025年には日本国内の抹茶価格が大幅に高騰しました。
宇治をはじめとする産地の茶農家では需要に供給が追いつかない状況が生まれ、2026年5月には国内主要茶商社38社が連名で「緊急共同声明」を発表するほどの事態になっています。
かつては茶道の世界で静かに飲まれてきた抹茶が、今や世界規模のスーパーフードになった。
その背景には、成分への科学的な関心と、健康に対する世界的な意識の変化があります。
まとめ
茶游堂ホームページのリニューアルをきっかけに、「抹茶は体に良い」という言葉の中身を掘り下げてみました。
テアニンは覆下栽培によって豊富に蓄積され、リラックスと集中の両立に関わる可能性があります。
カテキン・EGCGは強い抗酸化作用で注目されており、茶葉を丸ごと摂取できる抹茶だからこそ1杯あたりの摂取量が多くなります。カフェインはテアニンとの相互作用によって比較的穏やかに作用します。クロロフィルは独特の深い緑色のもとであり、ビタミン・食物繊維も丸ごと食べるからこそ摂れる成分です。「アンチエイジング」「ダイエット」「便秘解消」といった言葉の背景にも、それぞれ対応する成分の働きがあります。
世界中の健康志向の人たちが「MATCHA」に注目しているのは、流行だけではないのだと思います。飲みやすく、おいしく、美しく、そして科学的に整理できる成分を持つ飲み物として、抹茶は選ばれ続けています。
とはいえ、抹茶を扱う側としては、少しだけブームが落ち着いてほしいと思う気持ちもあります。
日本の抹茶が世界で評価されることはとても嬉しい一方で、茶游堂の抹茶スイーツに使う宇治抹茶の確保が、これまで以上に難しくなっていく実感もあります。
茶の生産も、煎茶やそのほか茶を碾茶に切り替える動きも出てきているようで、これからしばらくどうなっていくのでしょうか…
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参考資料
• 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)「国産抹茶の価格と化学成分含有量の関係」
• 化学と生物 Vol.59, No.10, 2021(J-STAGE公開)
• Business Insider Japan「スタバ発『抹茶ブーム』が市場を壊す?価格高騰と中国産台頭の危機に、日本の主要茶商社38社が『緊急共同声明』を出した理由」(2026年5月)
• TRiP EDiTOR「世界が『日本の抹茶』に恋してる。訪日外国人にも広がる本場のMATCHA」